TOKYO and other life

アラフォーシングルライフ。女性がシングルでも楽しく心身ともに”フリー”に生きていく方法や思考などを備忘録とともにゆるーくまとめてシェアしてます。

ダイイングアイを観ました

最近は副業のことを毎日考えています。

GoogleKeepに思いついたことを入力。拡散してしまう思考のようで、入力しないとすぐ次のことを考えて、思考とやっていることがバラバラしている。

 

本は好きだけど、読み続けるのが苦手、、不得意です。(漫画本は例外)

とはいえ、ごくまれにはまって一気に読めるものもあります。

 

東野圭吾さんを知らない日本人はいないだろうってくらい、本はもとよりドラマ化、映画化もされている。

 

この作品を観てなかったので、ブルーレイで購入した。

そう、WOWOWドラマW(枠の名前らしい)「ダイイングアイ」東野圭吾さんの作品です。

 

 

<物語に関するネタばれなし>

撮影時期は、キンキーブーツの2回目の日本公演前を控えた時期だったようで、身体を整えていたとのこと。共演された堀内敬子劇団四季ご卒業)さんが仰ってました。

 

容姿端麗は言わずもがなですが、表情ひとつひとつに引き込まれます。日本人って表情が乏しいので、どうしても欧米の俳優さんやアーティストと比較すると、表情に訴えかけるものに物足りなさを感じてしまうのですが、彼の目線の動きや歩き方など、セリフがなくても、何を感じてるのか、どうしたいのかが画面上からひしひしと伝わってくるのです。

 

そして、バーテンダーの役がはまりすぎていて、パンフレットに東野さんのコメントがあるのですが三浦春馬さんかっこいいって一言目に書いてありました笑

 

それは最高の誉め言葉でしょう。

そう、東野圭吾をもっても「かっこいい」と。

全てこの一言に凝縮されてますよね。

容姿だけじゃなく、、全てが完成されているということなんだと解釈しました。

 

物語自体も個人的には非常に引き込まれ、それなりに突っ込みどころはあるけど、最後の最後まで「なぜなぜ??」が続きました。

 個人的には、脇を固める役者さんがお気に入り。柿澤さん、松本まりかさん、生瀬さん・・・。キム兄は・・・(涙)特典映像でのコメントが素晴らしかっただけに、演技が。。。(涙)

 

そして、サスペンスかと思いきや少しホラーの要素も。

怖いの苦手な方は夜みるのはお勧めしません。

 

明日は「世界はほしいものにあふれてる スペシャル」だそうです。

この放送は、なんという偶然というか、必然というか、4日(金)の前日です。

 

また笑顔の彼をみれるので、楽しみです。

 

三浦春馬

#せかほし

#ダイイングアイ