新年あけましておめでとうございます。
2020年12月31日に六本木ヒルズのTOHOシネマへひとり映画を観に行っていきました。
まさに2020締めに相応しい映画!
真っ青な空をみてると、無になれます。
皆様にもお裾分け。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
<備忘録>
冒頭から号泣。
カメオ出演していた大阪の吉村府知事、松井市長にちょっと和みました。
大阪商工会議所でのシーンは圧巻で、ご本人が本当に頑張れたとメイキングでも話してましたが、全て作品に込められています。
江戸末期から明治初期へかけての話。
平面の世界地図から地球儀をつくってしまった五代友厚。
誰もが天外者になれるのでは?、、誰もが凄絶な才能な持ち主なのだと。
”地位か名誉か金か、いや、大切なのは目的だ”
綺麗ごとではなく、自分が仕事をしてるうえで大事にしていることでもあります。
贔屓目なしに見ても、この時代にみるべき素晴らしい作品。
誰かに期待するのではなく、各々が立ち上がろうって。
そんな勇気をもらい、身が引き締まる思いでいます。
未来を作っているのは、今ここで行きている私たちです。
未来へ紡いでいくことを想像をすると楽しみで仕方ありません。