20年振りのTOEICテスト (/・ω・)/
こんばんは。今日の東京晴天なり。
20年振りのTOEIC受験(泣)
本日は午後15時~のTOEICを受けるため、久しぶりに浜松町へ向かう。
会場先のビルに近づくまでもなく、受験者の長蛇の列。
今はコロナ禍にもかかわらず、こんなにもTOEICを受ける日本人がいるとは誇らしいとか思ったわたし。(何様だ)
同時にすっかり試験らしいものから遠ざかったいた私に火をつけてくれた。
あーやはり、こういうのはきちんと身をもって体験しないといけないとつくずく思ったのだ。
実は受験票、手元に届かなかった
発送された日より前に通便局へ転居届だしていたので、住所変更前の書類はきちんと届いていた。
もしかして、捨てちゃったのか・・・
なくても仮受験票を当日発行してくださる
TOEICのWEBサイトのマイページから「受験番号」や必要な証明書(パスポート)、写真(4cm×3cm)などは用意し、難なくクリア。
受験前にやることたくさん
受験票がなかったので、4×3cm写真撮影
スマートウオッチ使用不可とのことで、止まっていたNIXONの腕時計の電池交換(さすが浜松町!ミスターミニットが開いていて1,600円くらいで電池交換できた)
浜松町には早めにいって、カフェで1時間はテキスト読み返そうと思っていた。
大きな声ではいえないが、TOEICのリスニングが何分で、何問あるかも昨日くらいまでよくわかっていなかった。
リーディングは一通りテキスト終えたけど、リスニングは捨てていたからだ。
なので、ここで初めて詳細を知る。
会場入りしてからは、解答用紙に名前書いたりするので、テキストなんて読んでいる暇がなかったので、受付開始早々に会場行ったのはよかった。(昔の私ならいつも開始5分前とかだった)
リスニングの感想
リスニング、緊張せず聞き取れた!
嬉しい(涙)
もちろん、聞き取れなかったり、設問を先に読んでから、リスニングを聴くのがセオリーなんだけど、間に合わなくて、どっちつかずとなり適当な解答したものもある。
イギリス英語なのかな、聴き取りが難しかった。
とはいえ、かつては対面レッスン、今はオンライン英会話続けてきて本当に良かったと思った瞬間であった。
大学卒業し、英語から遠のいていたときは、英語が入ると若干頭がパニクルーになっていたのだ。
それが嫌で、英語で聴いて英語で考える、答える癖をつけたくて、英会話を習っていたのだがそれが活きたように思う。
ただ、TOEICの難しいのは聴き取りできても正解がわからない場合もあるということだ。それが試験。。
もし、英語を本気で習得されたい方は1秒でも早く英語に触れる機会を多くもつことをお勧めします。
そして、たくさん試行錯誤して、どんな学びでもそうですが、「自分に合うやり方」をできるだけ早く見つけることが近道です。
リーディングは予想通り時間が間に合わなかった。
1問あたりの解答秒数を5秒程度で判断する設問に時間がとられた。この辺は経験不足だし、私の英語の読解力スピードが遅いということだ。
最後の20問まで解く時間がなく、2種の数字にマークして終えた。
感想
思ったよりは解けたということと、自分の弱点がわかったことが何より大きい。
点数は正直良くないと思う。
けど、受けてよかった。
テストがあると、普段の学びでも単語の入り方が違う。何より気持ちが入るからだ。
日常会話と違ってTOEICはビジネス向けだから出てくる単語も普段自分が使わない単語が多いのだけど、ボキャブラリー不足の私にはちょうどいいのかもしれない。
次は半年後に受けると決めた
Googleカレンダーにもスケジュールを入れてみた。
英会話レッスンも再開
2月お休みしていた英会話レッスンも3月から開始することにして、早速NewYorkとCanadaにいる先生にリクエスト。
あ、イギリスの先生も探してお願いしようかな。
中学時代に初めて英語に触れたこと、いま何故か急に思い出しました。
わたし、たぶん 英語そのものが、かっこいいから好きなんだろうな。(主語動詞から始まる作りとかも)