TOKYO and other life

アラフォーシングルライフ。女性がシングルでも楽しく心身ともに”フリー”に生きていく方法や思考などを備忘録とともにゆるーくまとめてシェアしてます。

イタイ女

こんばんは。

本日はなんやかんやと忙しい1日だった。
ZOOMでお客様とMTGも入ったし、その間問い合わせやら、電話対応が重なった。

ところで、Facebookは投稿はしないけど、投稿記事はチェックしています。

山口真由さんの記事がプチ炎上?

先日、TVコメンテーターとしても活躍されている才女・弁護士(今は信州大の教授?) 山口真由さんの記事を目にした。

FBでの投稿記事なので、Yahooコメのようにコメントが書けるようになっているのだけど、
コメントが結構きついものばかりだった。

この手のコメント書くのは当然自由であるけれども、コメント内容見てると、ある意味感心してしまうことも多い。

私の感想

皆さん随分勝手なこと言うな~です。

gendai.ismedia.jp


山口さんは結婚されていないのですが、表舞台に立つ立場でもあり、世間に関心を持ってほしいテーマだから(彼女は大学で、家族法の博士号を取得)
身銭をきって、敢えてこのような表現をしてるのでは?と 私からは見えました。
どうでしょう。
同時に文章にして、人に伝えるということはとても難しいなと。

コメントみると・・・

「だから結婚できない」とか、「女性の視点を押し付けるな」、はたまた文章力のことまで指摘されております。

根っこにあるのは、山口さんへの嫉妬もあるんじゃないかなって見えてます。
コメント書いてる方はざっとみたところ、男性が多い。

これが山口さんが東大卒ではなかったら?どうでしょう。
東大卒×女性はこうあって欲しいという理想と離れていくほど、嫌なコメントが乱立する気がします。

でもこの感情を揺さぶるのが実は彼女の目論見通りなら、完璧なプランです。

コメントとは

よく芸能人のことでも思うのですが、評判のいい芸能人に対し「庶民の心がわかってる」とか「芸能人ぽくない」など、ありますが
私は「なぜ芸能人ぽくてダメなんだろう?」とか思ってしまう。

芸能とは、才能です。

普通の人とは違うのですから、庶民的じゃなくていいでしょうと。

とはいえ、同じ人間ですから、人間の生活してればもちろん我々庶民と同じようなこともするでしょう。

それと、企業の社長や野球選手と結婚する芸能人に、ぶーぶーいうヤフコメ。(一応仕事柄チェックしてますw)

あれも、芸能人が年収400万のひとと価値観合うわけないじゃんっていつも思う。

社長やそれなりの地位に上りつめるくらいの人じゃないと、生命力の強さ、財力、体力、美女の妻と対等に家族としてやっていけるわけないだろうって。

私もかつて男性を紹介されたときに、先方とその家族があまりに立派すぎて、つり合わないなと思いお断りしたことあります。
よく財力あるひとと結婚したいと女性が思ってるように見られるけど、実際そんなことないですけどね。

日本は特に若い世代がもてはやされ、30、40なんて超えたらおばさん感を認識していないひとはイタイ人扱い。
美しさをキープしてれば、美魔女呼ばわり。

疲れる日本

正直疲れる国だなと。

私にはどーでもいいのですが、生活してると、そうもいかないときがあるので、得策としては「自分のも他人のも年齢の話しない」その辺の話になったら「交ざらない」、「意見言わない」を
徹底しています。

嫌な思いするときって、自分から話を振ってたり、意見とか言っちゃってることが多いので。それに返された言葉に一喜一憂したりね。
それって、自分が悪い。

基本は意見を言うことを大事にしてますが、この手の話題の時は例外。

独身女性でも生きやすく

自分で生きやすい環境にしなくては。イニシアティブはどんなときも「自分」になきゃいけないし、そうあるべき。
ただ自分次第。

話はそれたけど、山口さんのような女性好きだな、わたし。
どうでもいい輩を相手にせず、知性と美貌も持ち合わせた日本の宝みたいな方だから、これからも更に活躍されますよう願うばかり。

最近4~5年前に発売されたFacebookのCOOの女性シェルルサンドバーグさんの本を読み返している。
私はこのように自分の意見を言える女性が好きなのかも。

今宵も続きを読みながら、明日の英気を養おう。