30代から40代へ、10年を振り返る vol.4
こんばんは。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
3月は通常は繁忙期で、コロナで大打撃を受けている業界なので、どうしたものかと思いきや段々と忙しくなってきています。
企業が対顧客に対し、カスタイマイズしたサービスを提供するほど、営業担当の細やかな対応が求められます。
そのため、とてもつもない労力と記憶力がとても重要になってきます。
そして今日は来期の相談が一気に来つつ、そのほか単発の相談も重なり、とても疲れたように思います。
一日PC画面に向かって作業するのは、眼にもよくないなと。
最近眼球が痛いです。
企業に勤めるということは時間に縛られる働き方となるのですが、どうもそこから脱出したいようです。
仕事中に頭によぎるんですよね。
でもそうした気持ちが少しでもあると、やはりお客様に伝わってしまうものだと思ってます。
そして、自分も自分のことが嫌いになる。
なので、仕事中は素直な気持ちでお客様と接している今日この頃です。
前置きが長くなったけど、最近元彼が夢に出てきます。
そう10年も前に別れた彼ですね。
10年前の東日本大震災当日、私は彼が傷つくような行動をとっていたんです。
後々別れるきっかけとなった、とある男性がいるのですが、その日はその方と会っていたです。
そう、地震が起きたとき一緒にいたのです。
彼を傷つけるような行動をとっていたので、とっくに過去のものとなっているのに
思い出すだけでとてもとても心が痛むのです。
なんて本当にひどい行動を取っていたのだろうと。
同時同棲もしていたのですが、自宅に帰る手段もないため、彼が車で迎えにきてくれることになり、一緒にいた男性とはその日は別れ、
夜中に自宅へ戻ったのを今でも記憶しています。
実家が宮城のため、両親や妹を心配していました。
私は ひどい 娘だって。
やはり男性が絡むと私の感情は嵐のように激しく揺れ動き、自分が自分でいられないようです。
一人でいることを今は選んでよかったと、改めて思っている夜です。