恋愛がしたくなる映画 Vol.1
こんばんは。
今日1日はどんな日だったでしょうか。
私といえば、朝はカナダにいる講師とオンライン英語レッスンから歯医者の定期メンテナンス行ったり、メルカリで売れた商品を発送したり、
メルカリで売るもの綺麗にしたり、そんな日。
夜は久しぶりにごはん食べながら映画でも観ようと思い、今宵のお供はこちらの作品。
最高の人生のつくり方
2014年アメリカの作品です。
名優 マイケルダグラス、ダイアンキートン共演の大人のラブストーリー。
このお二人、実は初共演だったらしいですね。
監督はロブライナー。外すわけがない!
第一声は、恋愛したくなったな~ってことです(笑)
ついこの間まで、男断してるって書いてたような自分。
大人になってから、こうして素敵なパートナーと巡り会えるのっていいな~と心から思いました。
終わったら、ただただ涙がでていた私。
パートナーがいたらいいなって思っているから、抑えていた感情があふれてしまった模様。。
感情が揺さぶられまくりました。
主役の二人、マイケルダグラスもダイアンキートンも年相応に若々しくて、輝いていた。
少しネタばれ入りますが。
マイケルダグラス演じるオーレンの少し偏屈でクセのあるオジサマが、ダイアンキートン演じるリアと惹かれあっていく様が
観てるこちらは、にやけが止まらない。
話題の緩急にまんまと乗っかり、揺さぶられまくるわたし。
奥様、旦那様、彼女彼氏と少し距離があって悩んでいる方に見ていただくと相手への気持ちも変化するんじゃないかな。
オトナだからこそ身なりは綺麗に
ストーリーもさることながら、二人から学んだことは年齢を重ねるほどに、身なりは綺麗にしておかないといけないということ。
お手本のような二人でした。
あとは、大人ならではの会話、語彙ですね。
ウイットに富んだ返しは学びたいところ。
日本でいうと、気取ったひととか言われて真意が伝わらないのがなんとも悔しい。(私の雰囲気とかもあるのでしょうけど)
恋愛したくなりませんか
こうした年齢の二人のラブストーリーが成立するアメリカ文化ってやっぱり憧れ。
日本では絶対作らなそうなテーマだし。(いろいろな大人の事情はさておき)
いつかは海外に一時的に住みたいと思っているけれど、映画に出てくる場所も理想的でした。
原題 And so it goes(最高の人生のつくり方)
意味を調べてみたのですが、「しょうがない」とか「そして今は」「そんなものだよ」(BillyJoelの歌のタイトルにもあるそう)と日本語に置き換えるのが難しいようです。
個人的には日本語に置き換えず、このまんま受け取るようにしています「 And so it goes」だよね、って。次回の英語レッスンで使ってみようと思います;;
おすすめの1作です。今宵のお供にいかがですか?