TOKYO and other life

アラフォーシングルライフ。女性がシングルでも楽しく心身ともに”フリー”に生きていく方法や思考などを備忘録とともにゆるーくまとめてシェアしてます。

決断する勇気【人生論】

こんばんは。日曜ですね。

 

昼間はいつも通りキックボクシングジムへ。

 

その前に朝早く起きて、洗濯やら読書(勝間さんが42歳のころに書かれた「不幸になる生き方」を読んだり、朝の貴重な時間を過ごしていました。

(読書なんて皆無だった私がこんな風に時間を取るようになったのも勝間さんのお陰)

 

仕事から解放されている日曜って、貴重なんですよね~。

 

そんな日曜朝9時30分からカナダの先生とオンライン英会話レッスンの予約を入れていました。

 

開始時間となり、利用ソフトの調子が悪かったので、Skypeへメッセージしても返事が来ない。

 

でも向こうは「オンライン中」になっている。ビデオコールをしてもよかったのですが、躊躇しているうちに、運営側のメッセンジャーでメッセージがきて、「Skypeへ〇〇(わたし)あてにメッセージもしたけども上手くいかないうようだから、また次回に」とキャンセル。

 

この先生はとても馬が合うし、英語教育の資格もあるので、とても勉強になるのですが、1回忘れられていたことがあったり、一番困るのが何より授業で習った板書のフィードバックがなかなか来ない(他の先生はそんなことない)など相性が悪い事も多く。。

 

今までは、それを超越するレッスン内容だったので、何度も取っているのですが、もう一度、レッスン取ってみて、同じ対応だったら、縁がなかったということでレッスン取るの止めようかな。。。

 

 

ついいい人ぶって、自分の都合がいいように相手を信じて、それは自分が間違っていたと思いたくない一心で。。

 

人はいつも何かを決断し続けているんですよね。

事実と感情は切り分けて冷静に判断しないとな~って、今回もまさにそれを感じた出来事でした。

カナダの先生に何か懐疑的だという話ではなく、私自身が選び続けたこと、それは自分の責任であるという話なのです。

そして、決断するということ。

 

 出来事の割に大袈裟?(笑)かもですが、こうした小さなことを念頭に置きながら生活していると事の大小にかかわらず、判断ができるようになると思ってます。

今日の出来事に振り返りながら「実践できたじゃんわたし笑」といった感じです。

 

勝間さんのこの1冊ですが、7つの習慣が好きな方は、好みだとおもいます。勝間さんの実体験が加わり、10年前の本ですが、普遍的な概念ですから古臭さはありません。(ソーシャルメディアの事例でミクシイが出てきたりしますけど、それもまた一興です)

 

私と同じ歳ころに書かれたかと思うと益々尊敬の念に堪えません!ブラボー

 

不幸になる生き方 (集英社新書)

不幸になる生き方 (集英社新書)

  • 作者:勝間 和代
  • 発売日: 2010/06/17
  • メディア: 新書