ふるさと納税先に悩む、山梨、鹿児島を想いながら【高橋洋一先生からみたふるさと納税とは】
こんばんは。皆さんはどんな1日でしたでしょうか。
仕事を20時前に終え、一息のつもりが二息もしてました。ふるさと納税何にしようか楽天でみてたら、あっという間に21時。。
ざっくり言うと、地方自治体への寄付すること(寄付金控除)
我々が必ず納税する所得税(国へおさめる税金・毎月大まかに前払い)や住民税(住んでいる市町村へ納める税・後払い)にあたる税金を寄付という形で前払いして、翌年寄付した金額が所得税や住民税から控除(引いて)される。
特別なことはなく、前払いしたものをきちんと、帳尻あわせてくれるというだけ。
ただし、ふるさと納税・寄付した地域からは、返礼品がいただけるという、ありがたい国の制度。
※手数料の2000円は取られるので、実質2000円で返礼品がもらえるといわれるのは、その理由。
ふるさと納税は金銭的には節税にはならないのですが、特に会社員なら利用しない理由はないはず。
控除そのものについて、最初はさっぱり仕組みがわかりませんでしたね。
この手の話は苦手です。
ただふるさと納税のやり方は超絶簡単です。
ところで、
控除とは、、差し引くこと。
それは分かりました。これもしつこいくらい出てきます。
けど、ふるさと納税の場合【「控除」してくれる】という言い方されるので「どうやらいいことらしい」
何故最初に混乱していたかというと、「源泉徴収票」にある「所得控除」から引かれると思っていて、所得税は課税所得に掛かるから、余計高くなるんじゃない?と思っておりました。(アホですね)
ふるさと納税がまだ!仕組みがよくわからないという方は、ご参考ください。
さとふるや楽天ふるさと納税でも説明がありますが、控除がどのタイミングでされるかまでは詳細な説明がなかったので、この動画が一番わかりやすく納得がいきましたのでシェアしますね。
私は楽天ユーザーなので、ふるさと納税も楽天利用です。(ポイントもつきます)
これからの季節狙ってます、シャインマスカット
フォローしているブロガーどの方も載せている 鹿児島県産の黒毛和牛ハンバーグ
さざ波発言でばずってしまった高橋洋一先生ですが、地方分権の回でふるさと納税のことにも触れております。総務省からみると地方へ直接納税されるというのは、自分たちを中抜きされている状態。面白くないでのでしょうね。
そんな視点から「ふるさと納税」をみるのも興味深いです。
私は宮城県のとある小さな市の出身なのですが、応援したい気持ちでいます。
こちらもぜひ^^