iPhone11で撮った写真・動画をiPhoneアプリのiMovieで編集してみた!(初心者篇)
こんばんは。天気の良かった本日の東京。皆さんはどんな日曜を過ごされたのでしょうか。
さすがに夜は冷え込んでいます。
朝は、英語のオンラインレッスン。
昼はいつものキックボクシングへ。
夕方は不動産仲介会社へ引っ越し先のマンションの契約書サインやらなど済ませた。
今日は「動画撮影」のお話し。
しかもiPhone11(Proではなくカメラ2つのほう)で、iPhoneに入っているアプリ「iMovie」(無料)を使って作る動画です。
※もしアプリが入ってない方は、無料でダウンロードできます。
調べると、Macに入っている「iMovie」を紹介している動画は結構あるのですが、携帯のアプリとは機能が違うので、初心者にはあまり参考にならない。。
(ちなみにWindowsにiMovieをインストールすることは出来ない模様)
動画といえば、YouTubeはもうTVに負けないパワーがあるし、動画は観るのは大好きだ。
毎週木曜、ランチタイムに社員がZOOM上に集まって「昼会」というものをやっている。
在宅となり、社員同士の交流をはかる時間だ。
くじ引きで毎週3人選ばれ、何でもいいから発表する。
そうこうしてたら、とうとう、自分の番がやってきた。
でもいつか当たった時に何か表現したいなと思っていた。
それが「動画」だ。
仕事で映像を扱うことがあるが、私自身は営業なので、自分で何か施すことは殆どない。
正直、iMovieも存在は知ってたけど、使ったことがなかった笑
そんなレベル。
早速アプリにいわれるがまま手持ちの動画を取り込んで、音をつけたり、音量をしぼめて、次のカットに自然に切り替わるなど、すべてに感動!
更に元素材の動画撮影方法(タイムラプスってこう使うのね!)も調べ始めたら止まらない。感動の連続。
いくら初心者といえど、構成はあたまの中にあったし、こんな雰囲気の動画にしたいという構想は持っていた。
そう、動画クリエイターの方が口をそろえて言っている表現方法の一つ「CINEMATIC」にしたかったのだ。
内容は、コロナに打ち勝って、みんなで乗り越えていこうというもの。
タイトルはCinematic感を出したく、映画風に仕上げた。
〇〇 〇〇(私の名前) FILM
LIFE IS WORTH LIVING(直訳 人生は生きる価値がある)
ストレートに物事を表現するのはあまり好きではないのだけど、会社のお遊びなのである程度、短時間で伝わるようにタイトルにテーマをつけ(あえて英語)、前半は私個人の写真(海外が好きだから海の映像など)を使い、テロップで私たちはこれからどうなっていくのか、後半への切り替え(ここで緩急)には私のすっぴん動画でこれからあるところへ移動する紹介~後半はリアルな世界観にして、キックボクシングジムでのハードにトレーニングしているシーンから有名トレーナーからの激励コメントなども織り交ぜた。
尺は3分30秒にまとめた。長さは重要である。私はスターでも何か特別な話ができるYouTuberではないのだから。
そして、最後のテロップにテーマとなった言葉を英語で一行。
Thank you for watching
We'll get through this!(直訳 わたしたちはこれを乗り越えていくでしょう。)
著作権の問題で載せれないが残念ですが、選曲は本当に大事だとつくずく思った。
今回の場合、社員(上は60~20代)が聴いて、何となくでも知っていて、でも大衆過ぎない、カッコイイ感じは出したい、すべてを満たしているということでワンオクにした。
彼らの曲を聴いてたらstoryも勝手に出来上がって言った感じだ。
曲から構想を練っていったといっても過言ではない。
前半はノスタルジックな雰囲気を出したかったので、こちらを。
写真を1~2秒カット数枚いれていて、迷彩とカラーを組み合わせし変化もつけた。
Take what you want
後半はジムでのハードなトレーニング風景を入れたけど、スピード感と壮大さを出したく、キングダムの主題歌であったこの曲をチョイス。
Wasted Nights
で、一番だいじなところ。
参考にした映像クリエーター・YouTuberのUssiさん。人柄も優しい感じだったので。
ある程度、自分でいじってあたまの中に「?」が浮かんでから見たほうが、入りやすいと思います。Cinematicな動画、作りますよ?
そして、何より撮影に協力してくれたジム仲間にもシェアしたら喜んでくれたのが一番嬉しかった。
そして、遊びでだけど1本製作頼まれちゃいました。
写真や動画の撮り方が変わりそうです。いや、もう変わってる!笑
映像編集にはまりそうです。ていうか、はまってます。
(寝不足注意だわ~)
昔から、何かクリエイトすることが好きだったけど、好きなものほど臆病になり手が出せない性格で、ずっと避けてきたように思います。どうせ無理だって。それに手段がわからなかったし、ピンとも来てなかった。
大事なことはよく言われるけど、まさに一歩踏み出す「勇気」である。
映像を使った仕事。
これまでの経験値と親和性の高いサービス、2021年は本気で考えて、行動してみよう!