言われて嫌なコトバについて考えてみる
こんばんは。今日も夜はキックボクシングジムへ行き、1時間筋トレからの軽くミッド打ち。
なんだかんだで2時間も滞在。
帰りはスーパーに立ち寄り2000円分の生鮮食品を購入。
ここでも楽天ポイントを幅を利かせており、楽天ポイントと沿線のクレジットカードの両方にポイントつける。
ふと、4年前のホリエモンチャンネルがさっき出てきたのだけども、キャッシュレス化するのか日本というテーマであった。
個人的には、最近は現金を殆ど使わない。
友達とご飯に行くときなど、現金派の友にあわせて、一応現金は持っていくけども、大体PayPayで済むようになった。
ところで。。。
皆さんは、言われてカチンと来る言葉を自分の中で認識されてたりしますか。
私にはどうしてもカチンとくる2つの言葉があります。
人が変わるくらい、苛っとさせるんですよね。
昔のトラウマもあるですが、理由なしに嫌なのですよね。
それは
「えらい」
「まじめ」
です。
大好きな友でも、これを連発するひとがいます。
ご本人は褒めているケース、会話繋ぎ、何も考えてない、などいろいろあると思います。
なので、この言葉が出た瞬間、その会話を終わらせます(笑)
大体何かの話をしてて、言われるので、面倒になり、そのテーマを勝手に終了させます。
そして、その方とは二度とその会話を出しません。
自分が苛っとする原因て、実は自分発信だったりします。なので、自分からその会話の元を作らなければいいのです。
そもそも真面目っていうのは、その発した方がやらない行為を私が実践していたりするケースが多いです。
その方の価値観がスタンダートという前提なのですね。
そして、そこで選ばれた言葉が「えらい」「真面目」
わたしはアクションに対しては、楽しみながらやっているわけで。
そこに真面目から連想する努力とかという言葉は存在しないわけです。
なので、えらくも真面目でもないわけです。
その心を理解しようとしない、言葉選びに 苛立ちを感じてしまうのかもしれません。
これは反面教師であって、私は営業職でもあるので、言葉選びには慎重にならないといけないと改めて思います。
できるだけ、適切なコトバをチョイスし、お客様が理解できているか、イメージが沸くように伝えられているかを想像しながら話をします。
ただ難しいのが、「同じ言葉」を使ってもビジネス、プライベートは全く違う印象を受けることがあります。
長くなったので、また日を改めて。
当然ですが、自分が言われて嫌なコトバなので、他人には 「えらい」「真面目」などと言いません。
「偉い」を使うときは、心を込めていうときはあります。(言うんじゃん笑)
基本的には、相手を褒めるときは「好奇心が旺盛ですね」「(感心しながら)素敵」といった別の表現をします。
英語の勉強もいいけど、先ずは日本語がしっかりしてないとと思う今日この頃。
相手に気持ちよく伝わるコトバを使えるようになりたいです。