恋愛がしたくなる映画 Vol.2
こんばんは。
4月の週はじめ月曜ですね。今日はさくっと仕事は18時半ころに切り上げちゃいました。
集中力が続かず、納期が緩いものは後回しにする習性があるのですが、今日はどんどん手をつけ
作業が進んだような1日でした。
やるじゃん、わたし!
そんな日は気分爽快です。
TODOは、全部GoogleカレンダーやKeepに入れるのですが、綺麗に消されるとすがすがしい。
懲りずにまた恋愛映画1本鑑賞
ダイアンキートンが可愛くて、また彼女に会いたくなり、彼女の別な映画を昨夜鑑賞しました。
恋愛適齢期(2004年)/原題 Something's Gotta Give
まず原題と邦題はだいぶ違いますね。
「Something has got to give」の口語形。「has got to」は「must」と同じで「~しなければならない」、「give」は、「与える、あげる」・・・ではなく、
「give up」の「あきらめる」をそれぞれ意味しており、「Something's Gotta Give(Something has got to give)」を訳すと、「何かをあきらめなければならない」→「何かを妥協しなきゃ」「このままじゃいけない」という意味に。
※参考にさせていただいた記事です
honkienglish.com
豪華共演
ダイアンキートン、ジャックニコルソン、そしてとても若いキアヌリーブス!
ナンシーメイヤー監督の作品です。
この映画好きだな~と思うと、ナンシー監督の作品が多いわたくし。
2004年の作品なのですね。
当時観たけど、すっかり記憶からなくなっている。。
こちらは2時間8分強もある映画でしたけど、飽きずにずーーーと楽しく鑑賞できます。
ジャックニコルソンもおじいさんなのに、あの渋さと、佇まいに惚れます。
お尻が半分見えてもいいのです!
心臓発作起こす度にバイアグラがセットのセリフに爆笑。
ダイアンキートンはこの作品でアカデミー主演女優賞ノミネートされてます。
全身ホワイトで決めたコーディネートは彼女のスタイルの良さを更に強調。
そして、別荘のインテリアも素敵で目を奪われます。
最近引っ越しをしたので、余計見入っちゃいますね。
そして、キアヌ・リーヴス。
当時おそらく 30代。純粋な目をし、聡明さも兼ね備えたドクターを演じており、あんな人現れたらみんな惚れちゃうよねって感じです。
とにかく、透明感があって美しかった。
ダイアンキートン演じるエリカにキッチンで言うセリフ、、言われてみたい、まさに映画!というセリフでした。
そして、20年も経った今でも彼の印象が変わらないのがすごい・・・
(キャラもいいですよね。NYでの地下鉄で席譲ってたり、一人公園でお菓子?食べたり。今は素敵な彼女がいてうれしい!)
また恋愛したくなるモード突入?
そんなにしたいと思ってないのですが(笑)いいな~っては思いました。
あんな風にこの人といられずにはいられないと溢れ出る愛が羨ましかった。
そんな気持ちが昂るようなこと、今後あるのでしょうか。
あったら、ラッキーですね。
その時が私の適齢期ということなのでしょう。
「You're woman to love」
今後の楽しみがひとつ増えました。
おすすめのラブコメあれば、ぜひメッセージください。