TOKYO and other life

アラフォーシングルライフ。女性がシングルでも楽しく心身ともに”フリー”に生きていく方法や思考などを備忘録とともにゆるーくまとめてシェアしてます。

私が営業職として大事にしていること Vol.2

こんばんは。あっという間の日曜日。いつも通り昼間はキックボクシングへ行き、そのあとは引っ越し先の掃除へ行ってきた。綺麗といえば綺麗だけど埃があるのよね。

 

昨日はアラフォーにして人生初のソファを購入。

今の家はとても狭いし、寝るだけの小さな部屋だったので、ソファなんて不要だったのです。

 

例えば話で、1万円のサービスを売るときは、10倍の価値を売るつもりで、といった話がありますよね。

 

この人から買ってよかったと思えること。

 

売るまでの過程、売った後にも手厚く、信頼のおけるサポートがあると、例え何かトラブルがあってもお客様は嫌な顔をしません。

 

また私はサービスを販売するに至らなかったお客様にも常に一定距離を保ちながら、コンタクトをとるように意識しております。

 

そんななか、自分が営業を受ける立場に立つとやはりそれなりに厳しい目でみてしまいます。

発言に嘘はないか、表情、ちゃんと伝えるべき情報を伝えてくれているか、一方的に話してこないか、私の提案を聞いているか?、うなずくんだけではないか、、など。

 

文字にしてみると口うるさそうなおばさんにも見えますね笑

 

今回、引っ越しにあたり家具を渋谷にある輸入家具店で購入した。

 

その前に別の家具店で話を聞きにいったが、私の好みを聞くこともなく、一方的にずーーーーっと話をされた。こちらはぽかーんです。でも女性スタッフにありがちなのです。

 

今回渋谷の老舗家具へいったところ、親身にこちらの好みも聞いてくれたし、そしてプロならではの提案もしてくれた。

私も自分の情報量をお伝えし、できるだけ先方の頭の中で私のイメージが出来上がるよにお伝えしたつもり。

 

欲を言えば、もう少し私の雰囲気から好みを悟ってくれるとありがたかった。何度かずれがあったので、こちらから好みを再度お伝え。

 

1回目訪問時は購入せず、家で再度HPで再考し、2度目の訪問で現物チェックし、購入にいたった。

 

それなりの金額になったが、この店員さんから買いたいと思ったのが一番の理由。もちろん商品が良いってのは大前提ですけどね。

なので後悔はしていない。

 

たまには営業される側に立つのは大事だなと改めて思ったところです。

 

そして営業の仕事の重要性を肌で感じることができたのは、収穫でした。その一方的な店員さんも私にとっては、大事な知見となりました。

 

今週末はいよいよ10年振りの引っ越し。

今回はケチケチしないと決めたので、思う存分大人の生活空間を作りたいと思います。